/
├─ conf/
│ ├─ crontab （公開キュー実行のためのスケジュールタスク）
│ ├─ db.cnf
│ ├─ Dockerfile（MT/Webサーバー構築）
│ ├─ mt-config.sh ※httpd.conf/mt-config.cgi 作成及びDocker起動コマンド
│ └─ php.ini（php設定）
├─ data/
│ └─ file/
│ └─ error/ （エラーページHTML）
│ ├─ error.html
│ ├─ forbidden.html
│ └─ unauthorized.html
├─ lib/
│ └─ mysql/ （MySQLデータ保存場所）
│ └─ session/ （phpMyAdminセッションデータ）
├─ www/
│ ├─ alt-tmpl/ (管理画面テンプレート)
│ ├─ cgi-bin/
│ │ └─ mt/ (MovableType本体) ※gitで管理していません
│ ├─ html/（ルートディレクトリ）
│ ├─ import/（MovableType サイトのインポートで使用）
│ ├─ mt-static/
│ │ └─ plugins/（プラグイン用staticファイル）
│ ├─ mt-support/（サポートファイル：テーマのサムネイル格納等に使用します）
│ │─ plugins/（MTプラグイン格納ディレクトリ）
│ │─ search_templates/（検索用テンプレート）
│ └─ themes/
├─ .env ※gitで管理していません。.env.exampleから複製してください
├─ .env.example
├─ .gitignore
├─ docker-compose.yml
└─ README.md
.env.exampleを参考に.env を作成し、COMPOSE_PROJECT_NAMEにDokcerのプロジェクト名、SERVER_NAMEに開発用サーバー名、DB_NAMEにデータベース名を設定してください。
www/cgi-bin/mt に Movable Typeの本体ファイル（git管理しません）を配置したらdocker compose buildを実行してください。
※ mt-config.cgi や httpd.conf に変更を加えたい場合は mt-config.sh を編集してください。
※MTクラウドにあわせ、プラグインを追加する際の静的ファイルは/www/mt-static/plugins/ に格納してください。
ただし、デフォルトでインストールされているプラグインの静的ファイルについては、ビルド時にシンボリックリンクが作成され、/cgi-bin/mt/mt-static/ 配下の該当ファイルを参照します。（デフォルトでインストールプラグインがうまく動作しない場合は mt-config.sh の ln -snf コマンドが記載されている箇所を確認してください）
※*.localhostを使用するので、80番ポートがMAMP等で使用されていないことを確認してください。
docker compose build※ conf/ 配下の設定を変更した場合も build してください。
docker compose build --no-cache※ buildが上手くいかない場合は--no-cacheで実行してください。
docker compose up -d- MovableType：http://mt.localhost/
- MovableType管理画面: http://mt.localhost/cgi-bin/mt/mt.cgi
- phpMyAdmin：http://mt.localhost/_phpmyadmin/
- MailCatcher：http://mt.localhost:1080/
docker compose down※ 必ずDocker-composeを止めてからPCを終了してください。
MT起動時にファイルパーミッションが変わり、ファイルの変更していないのに差分として認識される場合があります（Diffの内容がない状態）。
その場合は下記コマンドでGitでパーミッションの変更を無視する設定にしてください。
git config core.filemode false